Kとガハクのアトリエ日記
2019年10月29日火曜日
待つ
大きな樹と人々の間の空間に鳥をたくさん描きたい。しかしとにかく遅筆なので逆にそれを利用して出てくるべくして出てくるものを待っている。僕にとって描くという行為は頭にあるイメージを画面上に明確に形作るということではなく、ぼんやりとした方向性だけを頼りに仕事をし画面上に出てくるものを「待つ」というものだ。だから明確な計画がなくても描ける。技法もまたその場限りものである場合が多い。むしろ過去の成功体験や失敗体験を参照しないようにしている。頭をまっさらにして手を動かしながら「待つ」(画)
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