生まれたばかりのような顔をして目覚める人は幸いだ。夢を見ても見なくても起きた時から始まるんだ。酒はいっときの快楽、朝の光が濁ってしまう。どうして人は苦しい時は下を向いて歩くんだろう?暗い方に向かうんだろう?暇を持て余すと火を燃やすのだろう?そんなことを考えながら挨拶をしても応答してくれない人の闇について考えていた。眺めている風景と角度がまるで違うのだろうな。子供の視野は60度くらいなのだそうな。だから何かに夢中になると迷子にもなる。大人の迷子は誰も探しに来てはくれないから可哀想だ。独りのまま放っておかれる。芸術しかないんだ。美は天界の入り口。
やっと内なる人が彫れた。外の人に繋がる姿になった。そっと隠され守られているいと小さき者。(K)
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