2019年5月14日火曜日

自己肯定

絵の画題は多くはないがバリエーションならたくさんある。時間があればもう一度描いてみたいモチーフも多い。それは完成と呼ぶにはあまりにも未熟で拙劣だということだし、完成させるだけのスキルや明確なイメージに欠けているからだ。しかしおかげでモチーフに不足することはないだろう。いつまでも同じ題材を追いかけるだけで一生を過ごせそうだ。常に自己批判しているようで実は自己肯定にどっぷり浸かっているという訳だ。
今日も古い作品を手直しし始めたところ。これはこれで気に入ってはいるものの。(画)

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