コマツフォークが手配してくれたタイヤショップの作業車が、12時過ぎに到着。
心配していた固定ボルトは難なく外れたが、ホイールがなかなか外れない。潤滑油を両側からスプレーして、大ハンマーでガンガン叩いていた。そして、やっと外れた時にはホッとした。さすがプロフェッショナルだ。
途中で携帯がかかって来て誰かと話していた。後でガハクに聞けば、「まだ若いのに誰かにアドバイスしていたよ」と、別の現場にいる人に打開策を与えていたらしい。うちのフォークのようなポンコツでも、こうやって何とか再生してくれる。ありがたいことだ。
ハンマーを振る度に揺れる前髪がツヤツヤで、つい目が行く。ガハクもそうだったようだ。「話していて、こっちが恥ずかしくなったよ」と、うちの庭にも春が来た♪(K)