これは鹿が齧った痕だ。根方に置いてある栗が身を寄せ合っているように見えるのが、なんか可愛いいな。まだ食べられていないということは、鹿がここを通らなかったということだ。また別の場所に置いてみたりするのかな?
ガハクが山散歩から帰って来てから、すぐに紅茶を入れ、バームクーヘンを添えて、そのまま2時間半ずっとモニターを凝視していた。今朝届いたばかりのDVD『ノスタルジア』を観たのだ。かなり集中したらしい。今夜は二人とも頭の中にぎっしり詰まっているものがある。いいものに出会うと無言の会話がいつまでも続いていて、心が弾んで賑やかなんだ。(K)