2020年10月11日日曜日

鹿の通り道

これは鹿が齧った痕だ。根方に置いてある栗が身を寄せ合っているように見えるのが、なんか可愛いいな。まだ食べられていないということは、鹿がここを通らなかったということだ。また別の場所に置いてみたりするのかな?

ガハクが山散歩から帰って来てから、すぐに紅茶を入れ、バームクーヘンを添えて、そのまま2時間半ずっとモニターを凝視していた。今朝届いたばかりのDVD『ノスタルジア』を観たのだ。かなり集中したらしい。今夜は二人とも頭の中にぎっしり詰まっているものがある。いいものに出会うと無言の会話がいつまでも続いていて、心が弾んで賑やかなんだ。(K)



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