2019年7月11日木曜日

大きな「Mの家族像」の足元や周辺には猫や犬がいる。さらに彼らを囲むように広がる周辺には鳥を配置しようと思う。たくさんの鳥を描けるのではないか。
一番最初の頃の「Mの母子像」にいたのは鳥だった。今思い出したが馬を描こうとしたこともあった。だが描こうとしても遂に描ききれなくて無くなってしまう。だから鳥しか残らなかったという風にも言える。しかしなぜ鳥なのかは突き詰めて考えたことはない。
今は描こうと思えば何でも描ける気がする。技術力というよりも心の解放力の問題だ。(画)

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