意識の革命って少しずつ起こるのだろうか、それとも一気に?とガハクに聞いたら、
「そりゃ一気でしょう、革命だもの」とロベスピエールの名がすらりと出て来た深夜の会話。
blitzの新しいマップがファウストと名付けられていて驚いた。こういう最先端のゲームを作る人たちの姿を垣間見た気がした。
新しいことをしようと言う人たち、世の中を変えようと言う人たち、耳に快いことを話す人たちにはもう着いて行かない。善良であることが本当の力になるのだと自分にだけ言っている。
400番の砥石をやっと全体にかけ終わった。石の色が浮き出て来て、ひとりで出来上がって行く形にひたすら着いて行っている。帰りの夜風が気持ち良かった。自転車を降りたら、肋骨がキシキシと鳴った。大理石レリーフを彫るために筋トレを始めたのが、今からちょうど4年前だ。準備が出来て、一気に変わる。(K)
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