やっと背中が良くなった。すーっと立っている人になった。これから再び前に回って胸や肩を彫り直す。薄皮を剥ぎ取ってもっと透明な姿にして行こう。
伸び過ぎた筍が道の脇に出ていた。筍の季節も過ぎたようだ。今年は山菜採りの人も見かけなかった。家の前を通る秩父行きの電車は一両にせいぜい数名、ぜんぜん乗っていない車両だってある。少し寂しくなるが、静かな方が仕事ができる。
カボチャを植え付けた時に防寒と虫除けの為にかけておいたビニール袋を外したら、ずいぶん立派に育っていた。7本ある。バケツの水でビニールを洗って、アトリエの軒下に吊るした。また来年使おうと思って。3枚はもう劣化していたからゴミ箱へ。畑の作物より時間がかかるのが彫刻だ。カボチャは7月には食べれるだろう。(K)
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