2019年2月1日金曜日

色の使い方

絵の色。これは人が思うほど単純な問題ではない。昔から画家は随分悩んだり試行錯誤を繰り返してきたのだ。
対象そのものの色に近づけようという考え方、固有色。
その時見えたままの色でいいじゃないかという考え方、感覚に従う?
絵の構成上ここにはこの色だという考え方、構成こそ正義、デザイン感覚。
このものは本来この色であるべきだろうという考え方、理想主義?象徴的な色?
色々あるんだよ。最近僕は感情的な色の使い方をしてみたいと思い始めた。(画)

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