アトリエの整地がてらに、長年堆積させた大理石の石屑を掘り出している。ぶかぶかの庭の隅や、フォークリフトの通り道に敷き詰める為だ。
バケツに詰めて車で運んぶこと二回。かなり重くて、二人で「よいしょ」と掛け声を出さないと持ち上がらなかった。車の後ろが沈んで、運転席から見える景色が上昇するくらいに重かった。
門の辺りが一番凹んでいるので、漬物バケツ3杯分くらい投入した。最初は土色でも、雨に洗われると白く目立つ大理石の砂利。でも見た目なんか気にしちゃいられない。しっかりセッティングしたいから、どんどん埋めている。この庭の彫刻は、彫られた時に出た石のカケラに支えられて立つ、ということになるわけだ。
フォークリフトの屋根にピクニック用のシートをかけたら、可愛いの♪(K)