2019年11月7日木曜日

安住の地

やっぱり動かなくなってしまってはダメだ。絵としてしっかり固定したいと思う気持ちと、イメージそのものが生き生きと目の中で動くこととを両立させなければいけない。その為には常に新しい「何か」が生まれるようにしなければ。今までの経験や技術、予定調和的なものに頼っていてはいけない。安心な暖かい場所へ帰ろうとするのではなく、未だ見ぬ先を見ようとする好奇心と勇気が必要だ。(画)



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