2018年10月26日金曜日

描けるものだけを描く

どう描くかどう描いたらいいかを気にするよりも、描けるものだけを見つけることだ。
そう思えるようになったらうまく描けないことで苛立たなくなった。うまく描けないのは描くべきものではないということに過ぎない。そうさ恍惚の領域に入ればどんなことだって受け容れられる。
何でもいい、何かをすればそいつは動き何かが現れる。現れたものをどうするか、そこにいくらかの力を加えれば変化が生まれる。微細な変化さえ見逃さないようにすればいいのだ。そうすれば自ずと道は開かれる。(画)


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