2020年5月30日土曜日

竹箒を作った

古い竹箒を分解してみたら、二層構造になっていて驚いた。内側には細い枝だけ結びつけ、その上から太めの枝を包むように束ねてある。棒の先端に2カ所、竹と太い針金が入っているのは、束ねた枝が抜けないようにする為のストッパーなんだな。針金の両端が曲がっているのは、束ねた針金がずれないようにだろう。(どっちを先にやるのだろう?きっと束ねた後で曲げたんだろうな。でも私は、針穴に糸を通すような要領で、曲がった番線をそのまま使った。)途中で、太い竹枝を採りに山に出かけたりもしたので、2時間半かかった。
やっと出来たのがこれ⇩ 
地面がきれいに撫でられていく。葉っぱ付きの竹箒。なかなかいい感じ♪(K)


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