2018年11月24日土曜日

限界を超えて彫る

限界だと思っていたのは自分に制限をかけていただけだった。ほんとはもっと先に行きたいし、行こうと思えば行ける場所なのだ。少しずつ外される制御装置。空間が四方に広がる。水の中まで潜り込む気流、貫く光線。曖昧だった面が方向性を持った。これは森の方まで広がるぞ。(K)


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