やばいところに落ち込んでしまったような気がする。絵描きはこういう世界に入ってはいけないと思ってたんじゃなかったっけ?幽玄とか枯淡とか味とかいう科学的理解からは逸脱した世界…。そういう世界を避けて来たんじゃなかったっけ…。。;)
いやそんなことじゃなくて、紀貫之にでもなければ小野道風でもない、平安の貴族でもない無学無教養なオレがかっこいい連綿字を書けるか?って話。しかも逆向きに彫り込めるか?って話。敷居が高すぎないかい?って話。
でも面白くもあるんだよな。それに何でも成功しなきゃいけない訳じゃない、遊びながら何かを掴むってこともあるんだからさ。(画)
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