2019年11月26日火曜日

肩を撫でて行く雲

もうほとんど出来ているように見える。が、今まではここから先に踏み込めなかったんだ。この先に行ければ内部にいっぱい温かいものを宿すことができる。胸元の雲が肩の山を撫でながら過ぎて行く。夜の8時を過ぎたらすーっとconcentrationの透明な意識が降りて来て、左脇の筋肉が楽になった。時間の奴隷となるか、自らを奴隷とするかで違って来る。(K)





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