2018年9月12日水曜日

再び「中尊」

この版画の為に始めた字の研究から平安時代の連綿かなの面白さにはまってしまっていた。字の練習をすればするほど美しいかな文字を書く難しさを感じて版に彫り込む自信がなかったのだが、思い切ってやってみることにした。どうなるか…。
今まで字が多過ぎたのだ。始めから詩の一部の抜粋だったのだが、さらにその中でも決定的な一節だけに絞ることにした。 説明ではなく絵にしなければいけない。(画)


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