2020年9月16日水曜日

踏み台の改造

何度も作り替えられて来た踏み台に、また新しい板が貼り付けられた。途中の段が33ミリ高くなって、トントンとリズム良く上り下り出来るようになったと、本人大満足である。

私なら我慢してそのまま使い続けるだろう。気にいるまでやる人の作ったものは、考え方や美意識の歴史が読み取られて面白い。この板だって「ちょうどいいのがあった」と、物置から引っ張り出して来たまな板用の板なのだ。

でもガハクが感動していたのは、鋸がスイスイ引けたこと。ずいぶん腕の力が付いている。ところで、塗装はするのかな?(K)


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