2018年9月27日木曜日

瞳を深く

瞳の真ん中に残しておいたキラッと光る出っ張りがだんだん目立って来たから、今日は思い切って平ノミの角で瞳を深く抉った。そしたら、ぜんぜん違う人が出て来た。どこかで見たことがあるような人だなあと思いながら彫っていた。誰に似ていても構わないのだけれど、善良で野生的で天的な顔になれば最高だ。
月が大き過ぎる気がして彫り直している。位置も修正。もっと軽くなるように。月は空に浮かんでいるの。(K)

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