Kとガハクのアトリエ日記
2019年12月29日日曜日
尻尾のない黒猫
かなり始めの頃からこの子がすごくお気に入りで、他は描き直さない場所がどこにもないほど修正したのにここだけは全く手を入れて来なかった。昨日から修正を始めた。形を直し細部を丁寧に描く。細い筆で輪郭をくっきりさせる。少年が抱いている黒い猫。思い出すのは昔死んだ猫のこと。彼の尻尾は極端に短かかった。あなたたちが切ったのかと友人のオランダ人に真顔で聞かれ、とんでもないと答えたものだ。でも今思うと向こうでは普通にやられていることだったのかもしれない。(画)
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